Archive for 9月, 2005

明日は三國無双4猛将伝の発売日!

ついに来た!待つこと数ヶ月ですよ。
そろそろやり飽きた無双4に新たな刺激を与えてくれるソフト猛将伝。
このゲームだと新しいシナリオが追加されるし、なおかつ4の通常版ではできなかった
武将のエディットが出来ちゃうっていうから今から楽しみですよ。
とりあえず武将は10人まで作れるっていう話らしいので、
今のうちに作りたい武将を決めておこうかと思います。
 
1:周倉・・・言わずと知れた蜀の名将。関羽様に最後に仕えた忠義にも厚い男。槍使いかな?
2:馬雲緑・・・反三国志でしか登場しないが、馬超の妹。趙雲の妻でもある。槍か短剣だな。
3:馬岱・・・馬超の従兄弟。やっぱ槍使いの少年系になるべさ。
4:劉封・・・劉備の養子。大剣を使わせるのがいいかな。
5:劉禅・・・あんまり作りたくはないが・・・まぁ、碇シンジタイプのキャラなら許されるかな?武器は親父と同じ。
6:張春華・・・司馬懿の奥さん。まぁ、女性キャラが魏に少ないからいいかな。剣使い。
7:楽進・・・5将軍のひとり。適当に作ろう。
8:于禁・・・これでようやく五将軍がそろったわけだ。
9:郭姫・・・シンキのライバルになるよね・・・。やっぱりあんまり作りたくねぇ・・・。ソウヒのストーカー役にしよう(w
10:蔡文姫・・・なんだかよくわかんないひと。ビーム羽扇でいけるかな?
 
あ、よく考えたら魏軍と蜀軍しか作らないや。
まぁ、いいけどね。だって呉はあんまり好きじゃないし。何せ親愛なる関羽様を殺めおった
呂蒙がいるからね。ま、天罰くらってすぐ死んだからいいけど。
 
さてさて、今から楽しみです。
 
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・閑話休題・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、クソ会社の地獄の研修編を書いてみるとしよう。
オイラが行っていた悪徳会社には、最後の研修に地獄のような研修があると聞いていた。
それは、見知らぬ会社にアポもなく飛び込んで、「挨拶をしにきました。その代わりにこの手帳に
会社のスタンプを押してください」・・・というものがあるのだ。
はっきり言う。営業妨害以外の何者でもない!
ふざけんな!まったくもってバカのやることは恐ろしい。
だが、それは営業職の人間がやるための研修とのこと。
営業アシスタント業務についていた自分には関係のない話らしい、とのことだった。
だがあるとき研修の講師は行った。
「あれ、聞いてなかった? 半蔵君、研修やるんだよ?」
・・・な、なんだってー!!
はっきり言う。聞いてない!!!
っていうか、誰がやるなんて言ったよボケ!
何でも話しを聞いていると、当時自分が所属していた脳みそ100%筋肉の体育会系バカ課長が
俺にやらせると、俺自身に何の断りもなく決めていたそうだ!
ちなみに営業アシスタントは参加任意というのが書いてあった。
どこが任意だどこが!
とりあえず、俺は話を聞いていない。それに営業職でもないし、やったところで自信がないと言った。
でもアホ課長はなんだかんだ言って俺を説得。
仕方ないのでまぁやってやるか、とあきらめたのだった。
・・・さて、スタンプをもらうためにはどうしたらいいか、のシミュレーション研修が始まるわけだが、
ここで事件はおきた。
まず最初に言われたせりふが
「スタンプはよ。最低でも200個はもらってこなきゃマジゆるさねぇからな!」
・・・200個? 何言ってるのあんた・・・。
さらに直属のアホ先輩が言うには「課長さんが200個って言ってるってことは・・・。まぁわかってるってことだが、さらに上を目指して220個は貰ってこなきゃいけないってことだよね?」
バカやろう!200でも無理だっていうのに、それにさらに足してどうすんじゃ!
そして・・・俺が当時の職場でもっとも嫌いだった『M』。
っていうか、そいつは隣の課だったのにも関わらず、オイラの研修に参加してきたという暇人なのだが、
そいつが随分と丁寧な自己紹介をしたあと・・・。
「課長さんからは220スタンプ集めてこいって言われてるんだね? ということは、最低でも270はスタンプを集めてこなきゃいけないってことだね」
寝言は寝てから言え!
その前に俺が永眠させてやろうかゴラァ!
本当にむかつきました。
ちなみにその研修は三日連続で行われ、なおかつ一日の制限時間は8時間です。
スタンプ一個あたり、二分半で貰わなければいけません。
そして200個って三日間のトータルじゃないです。
一日あたりの数字です。
ドンくさいオイラにはとてもじゃないが無理でした。
しかも同い年の先輩「N」はこうも言いやがった。
「半蔵くん。俺は同じ研修をしたとき、飯も食わずにがんばったんだよ。まぁ、マネをしろとはいわないけど・・・わかるな?」
偉そうなこと抜かしてるんじゃねぇよボケ!
しかもこの田舎者社員「M」は東北地方の大学在学中に、旅行をしてたら就職したくなったらしく、オイラが前にいたクソ会社に応募した、というわけのわからない経歴をもっている。
おまけにまったく仕事ができず、仕事に追われてる営業マンたちのストレス発散の場として存在しているだけの大馬鹿野郎なのだ。
そしてこいつ、あろうことか「半蔵君がスタンプ200個とれなかったら、俺坊主にするよ!」とか
抜かしやがって!そしたら筋肉脳みその馬鹿課長が「それじゃ半蔵も連帯責任で坊主だな(W」
とか抜かしやがった!
まぁ結果として・・・
200個とれなかったんですけどね。
でもね、オイラは坊主になりませんでしたよ。
だってそんな約束した覚えねぇもん!!
そんなね、俺は自信がありません、を最後まで貫いたんですよ。
だからそんな約束はできませんってちゃんと言ったんですよ。
まぁ、アホ課長も所詮アホ課長ですから、そんな約束三日で忘れてましたよ。
でもね、「N」は違いました。
俺がやめる三日前にこの記憶をぶりかえしたらしく
「そういえば半蔵君、坊主にするって約束したのに結局しなかったよね?」
てめぇは話を聞いてねぇのかこの無能ハゲ!
っていうかその記憶力をちったぁ仕事に使えよ脳なし!
くだらねぇことしか頭使わない上に、馬鹿のひとつおぼえのごとく坊主ぼうずって連呼しやがって!
顔も言動もふざけてる野郎と会話できるほど俺は頭がよくないんだよ!
冬になったら田舎帰って凍死でもしてろこのスカタン!
 
・・・こんなやつらがうようよいる仕事場に4ヶ月もいたのかと思うと本当に情けないです。
働けば働くほどお金よりストレスが溜まり、ついにはうつ病一歩手前まで行きました。
みなさん、こんな会社が世の中にあるんです。
絶対に入社してはいけません。だって・・・
人生を損しますから!
 
さらにこの会社のネタは続いてみたりします。今度は個人ごとにネタ披露してやろう(w
 

面白いサイトを発見してしまった!

これはすごい!
そう思った日記サイトがある。
泣かぬなら殺してしまえホトトギスというサイトである。
(ちなみにここ)
 
ここはなんていうか、オイラが普段思ってることを思い切り言ってくれてるような感じがするんだよねぇ。
見ていてすっきりするサイトはなんだか久しぶりだ。
まず悪徳業者と電話で戦う、という内容の日記にはマジで大爆笑。
これで笑えないヤツはいないんじゃないか? って思うぐらいの内容である。
一度お試しあれ! 損はしないと思う。
 
そうそう、とりあえず悪徳会社から逃げるようにして退職してからすでに一ヶ月以上が過ぎた。
8月は日払いのアルバイトを2日やって、それを全部コミケの同人誌代につぎこみ(オイ、
そしてフォークリフトの免許を取得。さらには前回の日記にも書いたように台湾へといって来た。
実に充実した一ヶ月だったわけで、こんなに長い夏休みは専門学校以来だな、おいとか思ったりする。
 
そして現在、オイラは派遣会社に登録して現在は工場に勤めてます。
給料はだいぶ下がっちゃったけど、スタッフはみんないい人だし、ドキュン野郎はいないし
そしてなにより残業がないのだ!
初日に仕事して家帰ったら窓の景色がまだ明るいのにびっくりしたよ。
ほんと、前の精神患者たちの集まりみたいな会社とは雲泥の差である。
しばらくは静養の意味も込めて半年ぐらいは今の職場にいたいと思う。
まぁ、さすがに今の収入だと最低限のものになってしまうので、経験者として見られる半年後以降にはもう少し稼げる職場に異動をしようと考えている。
じゃないと子供を養おう計画が一気に頓挫しちまうからな。
 
そういや、オイラはせっかくブログを持っているんだから、前の悪徳会社について少し書いてみようと思う。
いかんせん、うつ病になりかけたぐらいイヤでたまらない会社だったので、マジでトラウマでした。
だから思い出したくもなかったけど、ようやく心の傷も癒えてきたので『悪口も交えながら』語ってやろうかと思っております(W
え、常識をわきまえておけって? ・・・えっと、ムリっす!(爆
 
とりあえずどんな会社だったのか。それはひとつ、「広告業界」だったとだけ言っておきましょう。
どんな広告か、になると一発で所在がわかってしまうので絶対に秘密です。
4月1日の入社をしてから、配属される部署に顔見せに行ったときのことです。
そこはなんと、超ノリノリかつバリバリの体育会系でした。
はっきり言って脳みそが筋肉で出来てる人たちとは死んでも付き合いたくない! なにが健全なる魂は健全なる肉体に宿るですか! レ○プ事件だのセクハラ事件だの起こしてるやつらはたいてい体育会系じゃねぇかよ!(某マンガより抜粋)、の教えに激しく同意しているオイラにとって、出足をおもいっきりくじかれた感じでした。
でもまぁ・・・なんとかなるだろうなんて思ってたんですが、これが甘かった。
どうしようもなかったんですよ。
何せ体育会系に加えて宗教団体みたいな雰囲気をかもし出してる会社なわけです。
たとえて言うなら「俺、この仕事自信ないですよ~」なんて言ってみたとき、
普通の会社なら「まぁまぁ、自信ないとこはちゃんと教えるからさ」っていうのが当たり前です。
でも前の会社に関しては
『自信があるとかないとか関係ない!やれば出来るんだよ!出来なかったらマジで許さねぇからな!!!』
・・・とか抜かしやがるんですよ、神聖かつ崇高なる課長様が。
脅迫罪で訴えたら俺勝てる自信あります。
でもね、問題なのは・・・この偉大かつ大馬鹿さんな課長の教えを社内の誰もが何の疑問もなく実行してるってことなんですよ。
初日近くの時点でこれでした。マジで先が思いやられましたよ。
そんな思いを抱えながら、次回地獄の研修編に続きたいと思います。
それではまた次回をお楽しみに。