LUNATICA～浅倉半蔵の日記帳～

前回のブログで、ゆりかもめにておっさんにからまれた時、
「刺し殺す」云々言われたんですね。
なぜかその時頭の中に思い浮かんだ言葉が
『武器を持った奴が相手なら　覇王翔吼拳を使わざるを得ない』
でしたｗｗｗ
いやいや、まずは虎煌拳からだろ……
いやいや、それ以前にどっちも無理だろっ！
なんて思いつつレインボーブリッジを渡っていたのを思い出しました。
ども、厨二病乙、ことHANZOです。

ちなみにオイラが小学生の頃、弟に
「ねぇ、兄ちゃん。波動拳ってどうやって出すの？」
って言われたんで、
「ん？　下、斜め下、前、パンチだよ」
って言ったら、
「違う違う！　どうやったら自分の身体から波動拳が出るようになれるの！？」
って言われたことを思い出しました。
血は争えませんｗｗｗ

さて、この一週間、相変わらず地獄の日々を過ごしました。
コミケもそれなりに無事に乗り切り、
あとは大丈夫だろうと思っていた矢先、
娘が風邪をひきました。
もうね、この時点でいやな予感ですよ。

そしていやな予感は的中。
見事に感染されました。
そしてあろうことか、出掛かってる親知らずのところに
風邪の菌が入り込んだらしく、歯肉が腫れて痛いのなんの……。

そして紆余曲折あり……
本日『抜歯』してまいりました。

っていうか、正直恐かったんですけどね、
最初に麻酔の注射打たれた時の二回だけ、軽く
「痛いなぁ」って思うぐらいで、あとはちゃっちゃと治療が
終わってしまいました。
んでもって費用は薬込みで5000円切ってるでやんの。

おいおい！　オレ昔痔の手術したとき8万円とられたんだぞ！？
どうなってんだ、日本の医療は？

とにかく、仕事も早いは丁寧だわ、
びっくりするぐらいいい診療所でした。

近場の人は行ってみるとよいです、
川崎駅前、モアーズ６Ｆにある「ふたば歯科」。

ちなみに記念に抜歯した親知らずもらってきました。
まぁ、いつか処分するかもしれんけどｗｗｗ

あと今ちょっとアゴが痛いです。
ノドも痛いです。
こればっかりは仕方ない。
抜糸が済むまでしばらくの我慢ですな。

おかげで酒もタバコも出来なくなりました。
おまけに食欲もねぇし。

ふぅ、明日から仕事ですよ。
無事に一週間乗り切って、今週の土曜日に抜糸できるといいんですけどね。

それじゃ、今日はこのへんで。
ばいば～い！

秋に注目するアニメはペルソナ４と真剣コイです。
ども、HANZOです。

いや～、コミケ二日目ですねぇ。
最近はコミックを買うよりも、ROMやグッズを買う量の方が
断然多くなっております。
何しにコミケに行ってるんだ？
と言われそうですが、気にしません。

そして、今日久しぶりにCUEくんに再会しました。
10数年前にバンドやってた頃のメンバーです。
彼はまだ夢を追い続けているんだな。
オイラはとっくに現実に目覚めてしまい、
「いつの間にかこの街に丸め込まれて」
しまったというのにｗ
でもまぁ、
「くだらなかったあの頃に戻りたい」？
と聞かれたら、
「戻りたくない」！
って言うけどね。
とりあえず、今は妻と娘がいる身なので。
リア充爆発しろとか言われても困る。
……ブーイングは不可抗力とみなすがｗｗｗ
……ところで、
ありのまま起こったことを話すぜ。
今日、ゆりかもめに乗って新橋に向かうためにお台場海浜公園
にいたんだ。電車に乗ろうとしたら５０代ぐらいのおっさんが一緒に乗った。
まぁ、電車はコミケの帰り客でいっぱい。ものすごい混雑だった。
そしたらそのおっさん、いきなりオレの横にいた別のおじさんに
カラミだしたんだ。
「てめ～この野郎！　もっと奥詰めろ！」だの
「ふざけんじゃねぇぞこの野郎！」とか。
もうね、うるさくて仕方ない。
だからオイラが「まぁまぁ、ダンナさん。落ち着いて落ち着いて」
ってなだめた。
「落ち着いてんだよこっちはよ！」とか、説得力ゼロｗ
仕舞いにゃ、オレと横に居たおじさんに
「てめぇら、次の駅で降りろ！　勝負してやるっ！」
とか抜かしやがった。
ちょっと待て、オレが何をした！？
そんな納得できない思いを抱えながらゆりかもめは
レインボーブリッジを渡る。
この時、おっさんは完全に黙っていたので、
もしかしてもう怒りは収まったかな？　とか思ってたが、
正直そんな甘くないだろうと思ったので、
オレはある作戦を考えていた。

そして次の駅、竹芝。
案の定おっさんは再び怒りだし、オレと横にいたおじさんに向かって
「てめえらおりろ、ゴラッ！」
とか言い出した。
ここでオレは作戦を実行することにする。
それは……
『絶対に降りない！』であるｗ
そしてオレの予想通り、横にいたおじさんも
「なんで降りなきゃいけないんだよっ！」
と、おっさんに怒鳴りつけていた。

するとここでおっさんは予想外の行動に出た。
なんと、『自ら電車を降りた』のであるｗｗｗ
っていうか、こうなったら有利なのはオレとおじさんだってことを
おっさんはわかっていないぐらい、冷静さを欠いていたらしいｗ
オレは「まぁまぁ、まぁまぁ」と言いながら……
『電車のドアが閉まるのを待った』ｗｗｗ
そして……
――プシュウウウウウ！
と、ゆりかもめの二重ドアが閉りかけた。
その時ようやくおっさんは自分の迂闊さに気付いたんだろうか？
ドッキリ企画にひっかかったエガちゃんみたいな表情になっていたｗ
そして今までなだめるように喋っていたオレは豹変した。
「二度と乗るんじゃねぇぞ、ヴァーーーーカッ！！！」
もちろんおっさんの耳には届いていただろうｗ
正直、もっとわめき散らしてやろうかと思った。
正直、おっさんを蹴飛ばしてやろうかとも思った。
だけど、それをやったら色々とダメだろうという冷静さがあった。
いつの間にかオイラは大人になっていたんだろう。
そして、パニックを起こすことなく落ち着いて対処できていた自分に
正直驚いた。

最後におっさんに一言物申す。
『大人になれよ』ｗ

それでは今日はこのへんで。
バイバ～イ！